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2020年8月1日 一覧

最近の判例(民法関連)

◎最高裁②H30.2.23判決(判タ1450-40) 抵当権の被担保債権が免責許可の決定の効力を受ける場合には,民法396条は適用されず,債務者及び抵当権設定者に対する関係においても,当該抵当権自体が,同法167条2項所定の20年の消滅時効にかかる。   ◎最高裁平成29年1月31日第3小法廷決定(判タ1434-48)  信用保証協会が,主債務者が中小企業者の実態を有しないことが判明したため,金融機関に対して,要素の錯誤...

最近の判例(離婚・親族・財産分与)

〇東京高裁④R1.8.23判決(判タ1472-98) 【面会交流】 離婚して3人の子(19,16,14歳)の親権者となった元妻に対して,和解条項に基づく月1回の直接の面会交流を求めた事案。本決定は,「相手方は,抗告人に対し,長男,次男及び三男の電子メールアドレス及びLINEのIDを通知するとともに,抗告人と未成年者らがこれらの通信手段を介して連絡を取り合うことを認めなければならない」とした。なお,母親が面会...

最近の判例(不動産売買・賃貸借・建築)

〇東京高裁令和元年7月17日判決(判タ1473-45)※横浜地裁H31.1.30判決の控訴審 【賃貸借・保証債務の制限】 一審が認めた被告側からの一方的意思表示による連帯保証契約の黙示の解除の意思表示は認めなかった。ただし,賃借人の生活保護が廃止された2年後以降の請求は権利濫用にとして許されないとした。一審の請求認容額が約45万円であったのに対し,控訴審の認容額は約87万円。   ▽横浜地裁H31.1.30判決(判タ...

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